刑事事件の弁護

刑事弁護において一番大切なのは、
逮捕後すぐにご本人と面会することです。

刑事事件に関わることは、ご本人、ご家族にとって重大な局面です。逮捕されると、一般の方は家族であってもしばらく面会することができません。しかし、弁護士なら逮捕された方と面会し、早期釈放、事件解決に向けて入念かつ前向きな対応策を練ることができます。
逮捕されたご本人の不安を解消するためには、一刻も早く弁護人を選任することが大切です。

外国人の
刑事事件にも対応

外国人の方の刑事事件にも
取り組んできた経験があります。
わかりやすく
丁寧なサポート体制

相談者の真意や事情を深く理解し
迅速に解決策をお伝えいたします。
逮捕された
ご家族を守ります

迅速な初期対応が、
冤罪からご家族を守ります。

このようなときは、
弁護士にご相談ください。法律の専門家として、しっかりサポート
いたします。

罪を犯してしまい、
逮捕されないか心配
犯人と疑われ、
取り調べに呼び出された
被害者との示談で、
早く解決したい
一家の大黒柱が
逮捕されて困っている
冤罪を訴える
家族を救いたい
家族の立ち直りを
支援してほしい

あなたの今の状況は？状況に応じて迅速にご対応いたします。

家族が逮捕
された
警察から呼び
出された
無実・冤罪を
証明したい

突然警察が自宅に来て、
大切な家族が逮捕されてしまった

このようなことが起きたら、まず何をすべきでしょうか。警察に問い合わせても、おそらく、「詳しいことはお答えできません」と回答され、ほとんど何の事情も分かりません。そのようなときは、一刻も早く、弁護士にご相談ください。
弁護人は、ご本人だけではなく、ご家族からご依頼いただくこともできます。また、正式なご依頼をいただく前に、「まずは本人と面会（接見）をして話してほしい」というご依頼も対応することができます。

: 家族が逮捕された際は、一刻も早く弁護士にご相談ください。
弁護士であればすぐにご本人と面会（接見）できます。
早期釈放を実現するためには、いち早く弁護活動をスタートすることが重要です。

警察から呼び出された！
その時何をすれば？

ご自身が警察から呼び出されてしまったケースであれば、どうすればよいでしょうか。
もし、警察に呼び出された理由について身に覚えがあれば、被害者との示談交渉や、生活環境の調整を通じて、起訴されないための活動をすることが重要です。一方で、警察に呼び出された理由について身に覚えがない場合、つまり、冤罪の場合には、ご自身の無実を裏づける証拠を探すための活動をすることが重要です。これらの活動を早期に進めるためにも、なるべく早く弁護士に相談することが大切です。

: 警察に呼び出された理由について身に覚えがあれば、起訴されないための活動をすることが重要。
冤罪の場合には、ご自身の無実を裏づける証拠を探すための活動をすることが重要。
早い段階で弁護士に相談していただき、適切な対応をとることが大切です。

逮捕されたが、
無実・冤罪を証明したい

もし、ご本人が冤罪を訴える場合には、その裏づけとなる証拠探しに全力を尽くします。冤罪は絶対にあってはいけないことです。十分な証拠がないにもかかわらず、逮捕・勾留をされたり、起訴されたりしたケースにおいては、全力で私たち弁護士が争います。
無実を主張するためにも、いち早く弁護活動をスタートすることが重要です。そのためにも、万が一ご家族が逮捕された場合は、すぐに弁護士にご相談いただくことが大切です。

: 日本の刑事裁判は、起訴されてしまうと、ほとんどが有罪になってしまいます。
有罪になってしまうと、仕事を失ってしまうケースも少なくありません。
無実を主張するためにも、いち早く弁護活動をスタートすることが重要。

みお神戸３つのポイント地域密着の神戸・兵庫のまちの
「かかりつけ弁護士」に
安心してご相談ください！

01 弁護士に依頼することで いち早く確実な弁護活動ができます。: 日本の刑事裁判では、起訴後に「有罪」となる確率は「ほぼ100％」であり、起訴前からの弁護活動がとても重要です。なお、逮捕直後（勾留される前）からの弁護活動が可能になるのは「私選弁護人」だけ。いち早く私選弁護人を手配し、積極的な弁護活動を依頼することが、良い結果につながる方法です。

02 迅速かつ丁寧な対応で 事件解決に向けてサポートいたします。: 逮捕されたご家族は、たった一人で過酷な取調べなどへの対応を迫られます。しかし、弁護人であれば、時間帯を問わず、逮捕されたご家族と面会（接見）することができ、早期の釈放、事件解決に向けて、入念かつ前向きな対応策を練ることができます。

03 外国人の刑事事件にも 対応いたします。: 外国人の方が刑事事件の被疑者となった場合には、一般的な刑事事件での影響のほかに懸念しなければならない事項があります。みお神戸は、これまで外国人の方の刑事事件にも積極的に取り組んできた経験がありますので、ぜひご相談ください。

「刑事事件」分野の料金受任前には弁護士から丁寧にご説明します

弁護士費用についてきちんとご理解いただくために、分かりやすく、丁寧なご説明を心がけています。

弁護活動を依頼したい方へ

受任前接見プラン

5.5万円〜(税込)

※神戸市内の場合
※受任の場合、着手金に充当されます。

逮捕から勾留決定までの最大72時間は、ご家族といえども面会は許されません。弁護士が依頼者様に代わって、逮捕されたご家族のもとへ駆けつけ、状況を確認します。状況を正確に把握して早期解決につなげると同時に、精神的なサポートも行います。

事実関係が簡明で
かつ事実を
認めている場合
事実関係が
複雑な場合
裁判員対象
事件

捜査段階（起訴前）
着手金		22万円～	44万円～	55万円～
報酬金	不起訴の場合	22万円～	44万円～	55万円～
	罰金の場合	16.5万円～ 33万円	44万円～	55万円～
	認定落ちの場合	11万円～ 33万円	22万円～	33万円～

費用はすべて税込となります。

公判段階（起訴後）
着手金※2		22万円～	44万円～	応相談
報酬金	実刑だが求刑より軽い判決を得た場合	11万円～ 33万円	22万円～	応相談
	執行猶予	22万円～	44万円～	応相談
	罰金	22万円～	44万円～	応相談
	無罪(一部無罪を含む)	55万円～ 110万円	88万円～	応相談

費用はすべて税込となります。

※1：事実関係が簡明な場合として、初犯の痴漢（迷惑防止条例違反）、盗撮、窃盗、暴行事件等
※2：捜査段階で受任し、公判段階も引き続き受任する場合の着手金は、原則40％減額

日当（接見、出廷、示談交渉、その他）

受任後接見 ※1	神戸市内	3.3万円
	近隣市等	5.5万円
	上記以外の兵庫県内（宿泊を要する場合を除く）	7.7万円＋交通費
	その他の地域	8.8万円＋交通費＋宿泊費
出廷※2		受任後接見に準ずる
示談交渉※3		受任後接見に準ずる※4
その他（面談など）		受任後接見に準ずる