弁護士法人 みお綜合法律事務所神戸支店

暮らしのサポート 終活をお考えの方へ

例えば、こんなことで悩んでいませんか?
  • 01
    財産を家族に
    きちんと遺したい
  • 02
    ビジネスを次世代に
    引き継ぎたい
  • 03
    認知症に備えて
    家族に財産管理を委ねたい
  • 04
    自分の死後も
    家族の生活を守りたい
  • 05
    遺産相続のことで
    もめてほしくない
  • 06
    お世話になった団体に
    遺産を寄付したい
↓

そのお悩み、
弁護士に相談してみませんか?

法律の力で、ご希望の終活をかなえます。
お気持ちに寄り添った解決策をご提案します。

遺産相続をめぐるトラブルのお話しをこれまで多数うかがいましたが、そのトラブルの多くが、遺言や家族信託の活用で防ぐことができるものでした。長い人生の中で培ってきた貴重な財産が親族のもめごとの火種になってしまうことは、だれもが避けたいことです。
そのようなことにならないためには、弁護士の的確なアドバイスを受けて、最善の解決策を考えることが重要です。

終活をお考えの方が知っておくべきポイント

POINT
遺言の活用をお考えの方へ
遺産をめぐる相続人間での紛争を防いだり、生前の思いを確実に遺しておくためには、遺言の活用が有効です。ただし、遺言の作成には法律の厳格なルールがあり、そのルールに基づいたものでないと、無効になってしまうおそれがあります。せっかく作成した遺言が無効と判断されてしまうことのないように、きちんと弁護士のサポートを受けることをおすすめします。遺言には、ご自身で遺言書を書く方法(自筆証書遺言)や、公証人に依頼する方法(公正証書遺言)などがあります。最近、遺言書をご自身で作成したうえで、その遺言書を法務局に預けることができる、自筆証書遺言書保管制度ができました。これにより、弁護士のサポートを受けながらご自身で遺言書を書いたうえで、法務局にその遺言書を預けておくことも、1つの選択肢となりました。
遺言書の作成について詳しくはこちら 公正証書遺言の場合はこちら 自筆証書遺言やお急ぎの方はこちら
家族信託の活用をお考えの方へ
家族信託とは、子や孫などの信頼できる家族を受託者として、認知症によって自分で財産の管理ができなくなったときに備えて受託者にあらかじめ財産の管理を託す方法です。その他、家族信託をうまく活用すると、個人事業主として営んでいた事業を円滑に承継させたり、ペットのために財産を遺したりと、遺言制度のもとでは難しい遺産の承継を事実上実現することができます。家族信託は、ご要望や抱えている事情に合わせて、柔軟に活用することができる方法です。
家族信託について詳しくはこちら

終活のサポート

みお神戸が大切にしていること

「傾聴と共感」の姿勢を大切に
これまで培ってきた財産を老後にどうやって管理し、自分が亡くなってからだれに遺すかは、長い人生の中で何よりも重い選択です。
みお神戸では「傾聴と共感」を大切にしています。傾聴と共感とは、ご相談者のお話しに耳を傾けて真意や背景事情を深く理解する心理カウンセリングの手法です。終活のあり方についてお悩みをじっくりうかがいながら、ご本人やご家族にとってよりよい選択になるよう解決策を模索します。
定期的な勉強会で
最新知識をアップデート
みお神戸は、大阪・神戸・京都の3拠点に事務所を置いている「弁護士法人みお」に所属しています。
弁護士法人みおでは、毎月勉強会を開催して各拠点での解決事例を共有しています。家族信託は比較的新しい生前対策であり、日々新しい情報が入ってきます。現場での生の知識を共有しつつ、最新情報を研究して、専門知識をアップデートしています。
お客さまにとっての
ベストな終活をご提案
遺言や家族信託の活用をベースに、ご家族や財産の状況、お客さまのご希望に合わせたご提案をいたします。
法的知見を踏まえ、終活に関する豊富な実績と経験を活かしたオーダーメイドのご提案で、お客さまをサポートいたします。
¥終活の弁護士費用の案内■

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ケーススタディ

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