弁護士法人 みお綜合法律事務所神戸支店

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神⼾・兵庫ぶらり探訪

2023.11.13
姫路市

姫路市立水族館に行ってきました

今回は、姫路市立水族館について取り上げます。姫路市立水族館は、1966年に開催された姫路大博覧会の直後に開館しており、50年以上の歴史があります。閉館した須磨海浜水族園や、海遊館、京都水族館と比べると小規模な水族館ではありますが、地元の方から親しまれています。

施設内には、姫路大博覧会の当時を再現したジオラマが展示されています。

山陽電鉄・手柄駅にて

姫路市立水族館の最寄りは、山陽姫路駅から一駅先、手柄駅です。現在の駅舎は、昭和33年にできたもので、昭和時代から時が止まったような歴史感があり、趣が感じられます。

姫路市立水族館

姫路市立水族館は、手柄駅から徒歩で15分ほどの場所に位置しています。全国でも珍しい「山の上にある水族館」で、隣接するお城風の建物が、姫路大博覧会の当時のことを思い起こさせます。

施設内では、地元の魚のほか、ペンギンやゾウガメなどが飼育されていて、海の生き物の生態系について学ぶことができます。実際に魚に触れることのできるコーナーも設置されています。

姫路モノレール

姫路市立水族館に隣接する施設には、姫路モノレールの車両が保存されており、当時の雰囲気を体感することができます。

姫路モノレールは、姫路大博覧会に合わせて開通した路線でしたが、利用者の少なさから、わずか8年で営業休止となり、その後廃止されました。

姫路を訪れた際にはぜひ

ご家族で姫路を訪れる機会があれば、ぜひ、姫路市立水族館に足を運んでみてください。姫路の新たな魅力を発見できるかもしれません。

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